塩とうどんの虎屋が、
なぜ「パン」?
虎屋にとって命ともいえる、塩と小麦。
この2 つの素材を使ってパンをつくりたい!
実は、私たちの夢だったのです。
「食パンの伝道師」に学び地元のパン職人さんの力も借りて、
五島を元気にする食パンが焼き上がりました。
島の恵みと思いがつまった「T O R A P A N 」を、
ぜひお楽しみください。
島のパン屋さんをつなぎたい
パンを焼くもう一つのきっかけは、私たちが子どもの頃から大好きだった老舗のパン屋さんが閉店するという
寂しい知らせを聞いたこと。
「なんとかしたい!」という気持ちにかられたのです。
パンづくりには熟練の技と経験が欠かせないので、
いぶし銀の技術を持つパン職人市川さんに
仲間になっていただきました。
島のパン屋さんの思いを受け継ぐことも、
「TORAPAN」に託す夢のひとつです。
島の仲間が育てる安納芋の濃厚な甘味と、「海塩ごとう」のすっきりとした後味が絶妙に響きあうハーモニー。五島の大地と海の恵みがぎゅっとつまっています。
そのまま食べればもっちり、
トーストすればカリッと芳醇。
小麦と安納芋の風味がマッチ!
「しっとり、さつまいも食パン」の
おいしい秘密をご紹介します。
太陽を浴びて元気に育った安納芋のペーストを たっぷりと練り込みました。
小麦のプレーンな味わいと、スイーツのような芋の甘味が織りなす黄金のマーブルによって味わいの変化が楽しめます。
五島生まれの
安納芋と塩の出会い
安納芋マーブルが
スイーツに“味変”!
急速冷凍で極めた!
しっとり感
きめが細かくなめらかな生地の秘密は、
虎屋独自の技術で水分を逃さず急速冷凍しているから。ずっしり&しっとり、クセになる食感です。
そのまま生で食べるのが
一番おいしい食パンです!
常温保存する場合
すぐに召し上がらないときは、お好みの厚さにカットしてラップで包み、チャック付き袋に入れ、冷凍庫で保存を。なるべく早めにお召し上がりください。自然解凍しても、トースターでリベイク(焼き直し)してもおいしい!
常温冷凍する場合
食べたい量だけカットして常温解凍。まずは焼かずに生でどうぞ。安納芋のやさしい香りと甘み、しっとり食感をお楽しみください。
〈1〜2日目〉
〈2〜3日目〉
トースターでさっと焼き直すと 小麦の香ばしさが さらに引き立ちます。外はカリッ、中はもっちり!の食感を お楽しみください。